野間自由幼稚園は、戦後間もない1948年、講談社第4代社長・野間省一によって創設されました。
園名の「自由」には、「自分で考え、行動できるような人間になってほしい」という、尊い願いが込められています。
ここには、芝生の広がる自然豊かな園庭と明るい園舎があります。
子どもたちは毎日、芝や森を手の平、足の裏で感じながらのびのびと飛び回っています。
そして最も重要なことですが、園には経験豊富な先生たちが揃っています。
子どもたちは先生の慈愛と自然に見守られながら育ちます。
『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』という世界的ベストセラーがあります。
幼稚園は人生の知恵を学ぶ最初の場所です。
そしてその最高の知恵は、本園のモットーでもある「いつもにこにこ ありがとう」です。
「笑顔」と「ありがとう」は、子どもたちの未来の人生を照らす“魔法”です。
私が考える幼稚園の理想像はシンプルです。
それは「楽しくて安心できる場所」。
大切なお子さまにとってはもちろん、保護者の皆さまにとっても、さらに楽しく安心できる園を目指したいと思っています。