野間自由幼稚園

緑と海に囲まれた、木のぬくもりあふれる園舎です。

子ども・子育て支援新制度のお知らせ

平成24年8月子ども・子育て支援関連3法が国会で成立し、地域ごとに様々な取り組みが行われています。

より幼稚園利用者のメリットが見込めること、入園しやすくなること、園児数が保育しやすい適正人数に近づく可能性が増える、などの理由のよ り、野間自由幼稚園は新制度に参加しておりますが、さらに平成28年度からは以下の表のように料金体系が変わります。

適用範囲が広がり、よりたくさんの方にメリットがあると思われます。

また、職員も気持ち新たにさらにグレードの高い「野間の保育」に全力で努めます。

よろしくご理解のほど、お願いします。

*ご不明な点は遠慮なく幼稚園、または伊東市役所幼児教育課までお問い合わせください。
平成28年4月1日以降
入所児童の属する世帯の階層区分 伊東市の利用者負担額(月額) 野間自由幼稚園独自の軽減措置(月額)
区   分 定   義 推定年収
A 生活保護法による被保護者世帯等 0円
B 市民税が非課税の世帯
所得割課税額が非課税の世帯
〜270万円 2,000円
(1,000円)
C1 市民税の所得割課税額の世帯
48,600円以下
〜280万円 6,000円
(3,000円)
C2 市民税の所得割課税額の世帯
77,100円以下
〜310万円 10,000円
(5,000円)
D1 市民税の所得割課税額の世帯
121,000円以下
〜410万円 14,000円
(7,000円)
D2 市民税の所得割課税額の世帯
211,200円以下
〜600万円 16,000円
(8,000円)
E1 市民税の所得割課税額の世帯
301,000円以下
〜770万円 18,000円
(9,000円)
16,500円
(9,000円)
E2 市民税の所得割課税額の世帯
301,000円以上
770万円〜 20,000円
(10,000円)
16,500円
(10,000円)
(備考)
①幼稚園年少から小学校3年までの範囲において、最年長の子どもから順に2人目は半額(( )内の金額)、3人目以降については無料となります。
②区分は、4月〜8月は前年度の市民税、9月〜翌年3月は当年度の市民税により決定します。8月以前と9月以降で利用者負担額が異なることがあります。
③平成27年度〜29年度の3年間については、野間自由幼稚園独自の保育料軽減を行います。
④この利用者負担額のほか、施設設備・維持費、特定職員配置費などの上乗せ徴収や日用品、は15,000円(年額)、教材費1,000円(月額)、PTA会費700円(月 額)が必要となります。
行事参加費などの実費徴収が必要になる場合があります。
⑤年収の目安は、夫婦(妻:収入なし)と子ども2人(16歳未満)のモデル世帯の場合のおおまかな目安です。
⑥母子世帯、在宅障碍児(者)のいる世帯、生活困窮世帯などは利用者負担額が減額となる場合があります。
⑦再婚などで家庭状況に変化があった場合、住民税課税額に変更があった場合など、利用者負担額に変更が生じる場合があります。利用者負担額についてのお問合せは、市教育委員会幼児教育課(0557-32-1952)までお願いします。